こんにちは ららら歯科医院の臼渕です。
ご無沙汰していまして 申し訳有りません
さて 本日当院は 山田宰士先生による診療となっております。
皆さん ご理解とご協力のほど どうかよろしくお願い申し上げます。
さて 私ですが これから岩手県盛岡市に向かい
第62回東北地区歯科医学会に参加・発表いたします。
(第62回東北地区歯科医学会のHPはこちら)
私の発表は
「頭頸部がん患者に対する一般歯科診療所による口腔ケアの試み
【第二報】術後合併症率と歯科的検討」
です。
数年来宮城県立がんセンター頭頸科と病診連携にて
がんにおける支持療法の一つである口腔ケアを行ってきたその結果を
お伝えしようと思っています。
概要については以下のとおりです
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頭頸部がん患者に対する一般歯科診療所による口腔ケアの試み【第二報】
術後合併症率について
臼渕公敏1) 松浦一登2) 加藤健吾2) 後藤孝浩3) 西條茂2)
1)医療法人渡部会ららら歯科医院
2)宮城県立がんセンター頭頸科
3)宮城県立がんセンター形成外科
【緒言】宮城県立がんセンター頭頸科では一般歯科診療所である当院と病診連携による口腔ケア介入を開始した。今回われわれは口腔ケアの有効性についてと、その歯科的検討を行ったのでここに報告する。
【対象と結果】①2004年6月~2009年1月に宮城県立がんセンター頭頸科で同一再建術者により手術を行った遊離再建手術例102例において、術後合併症の発生率がケア無し群(54 例):61.1%に対し、ケア有り群(48例):37.5%と有意に(p=0.017)低下した。②当院での頭頸部癌患者数は全患者の約5%を占めた。。
【結語】歯科を有さない病院と一般歯科診療所との病診連携による口腔ケアシステムにより、医科においては治療中のQOLを向上させた。すなわち本システムにより極めて良好な医科・歯科間の病診連携を構築できることが示唆された。