「歯科治療時の麻酔・痛くない治療」
こんにちは。歯科医師の荒木です。
歯科治療で使用されるのは、主に浸潤麻酔と呼ばれる麻酔で、
治療する歯の近くの歯肉から麻酔薬を注射し、
骨に薬をしみこませ、骨の中の神経に薬を作用させます。
これによって、歯科治療時の痛みを無くし、
いわゆる“痛くない治療”ができるわけですが、
むしろこの注射が痛いんだ、とお思いになられる方もいらっしゃると
思います。
一箕歯科医院では、この注射の痛みを軽減させ、
患者様の負担を減らすために、以下のような工夫をしています。
①注射をする前に、表面麻酔という塗るタイプの麻酔を注射をする
歯ぐきに塗ります。
②麻酔注射は一度にではなく、数回・何箇所かに分けて注射します。
③さらに、時間をかけてゆっくりと入れていきます。
こうすることで、麻酔時の患者様のストレスを
少しでも軽減させるよう、努めさせていただいております。
麻酔が十分効いたころを見はからって治療がすすめられますが、
神経の炎症がひどい、骨が厚い、恐怖心が強い、
などの理由で麻酔が効きにくい方もいらっしゃいます。
万一、痛いときは、左手をあげることをサインとし、
その際は無理に治療を進めず、一度休憩して落ち着いていただいたり、
麻酔を少し追加することで痛みを緩和させます。
治療中は痛いのを我慢しすぎず、私どもに知らせて下さいね。






