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歯のホームケア

あなたの歯は、健康ですか?

めざそう!あなたの8020(ハチマルニイマル)

元気で楽しく充実した生活を送るには、歯の健康は欠かせません。80歳で自分の歯を20本残して健やかにすごしたいものです。

しかし、今までは気づかなかったが、歯はいかに全身的健康に役立っているか、なくしてから初めて気が付いたとおっしゃる患者様が当医院でも多くいらっしゃいます。
歯はとても大切です!早くこの何ものにも代えられない、素晴らしい財産に気付いて下さい。

プラークコントロール

歯をなくす原因はほとんどが虫歯と歯周病です。

虫歯や歯周病の原因となるのはプラーク(歯垢・単に食べかすではなく、歯の表面についたネバネバした細菌の塊)です。
プラークを取り除いたり、付きにくくすることをプラークコントロールと言い、プラークコントロールすることで虫歯・歯周病を予防する事ができるのです。

プラークコントロールの方法

・歯ブラシなどでプラークを除去する方法
・フッ素塗布などの化学的にプラークの性質を変える方法
・食生活に心がけたりして、プラークの形成を防ぐ方法

プロフェッショナル ケア(歯科医院で行うプロのお手入れ)

■ 歯面清掃・歯石除去・PMTC(自分自身では取りきれない部分の歯面清掃)
■ フッ素塗布
■ 歯磨き指導・保健指導
■ 予防充填(奥歯の噛み合せの溝などを樹脂で埋めて汚れを付かないようにする方法
■ 定期検診

ホーム ケア(家庭で行うお手入れ)

■ 毎日の歯磨き・歯間ブラシ・デンタルフロス・糸ようじなど
■ フッ素入り歯磨き粉・洗口剤
■ 食事コントロール・おやつのとり方・バランスの良い食事・甘味制限など

以上のケアから上手に自分に合ったプラークコントロールをして歯を守りましょう。

歯磨きについて、当医院が伝えたい3つのポイント

① 自分に合った方法でプラークを落とす

「毎日ちゃんと磨いているのに…」
よくブラッシング指導をしていると聞こえてくる言葉です。
磨いていると磨けているとは違います。歯磨きはうがい程度で取れる食べかすを取っているのではありません。
プラークを取っているのです。20分、30分かけてもプラークが残っていれば意味がありません
一人一人歯並びや口の中の状態により歯ブラシの持ち方、当て方、動かし方も違うのは当然です。
自分に合った方法でプラークが落ちればOKです。

② 寝る前は、必ず磨いて下さい

夜寝る前、つまり夕食後は必ず歯を磨きましょう
夜寝ている間に菌は活動します。虫歯・歯周病の基は夜に作られるのです。
あなたは、お酒を飲んでそのまま寝てしまう事はありませんか?

③ 全ての歯を順序よく磨く

「なるべく時間をかけないためにも」意識しないで何となく磨いていると、磨けていない所が必ず出てきます。磨きやすい所だけ多く当たって、逆に磨きすぎなんてことも。
時間をかけないためにも、口腔内を一筆書きの要領で一周しながら、全ての歯を磨くように順序よく動かしましょう

「プラークが残りやすい所は」

歯磨きのしにくい所はプラークが残りやすく、虫歯になりやすい所です。
歯ブラシの特に毛先をあてて念入りに磨いて下さい。

歯と歯の間 歯が重なり合った所 被せた物の周り
奥歯の噛み合せの溝 ブリッジの周り 歯の根の部分
歯と歯肉の境目 入れ歯が入っている部分 背の低い歯

歯ブラシの上手な使い方

「歯ブラシの毛先があたればプラークは落せます」

歯ブラシはしっかり握り締めず軽い力で、できるだけ小刻みに動かします
力が入りすぎると毛先が倒れてしまいプラークに届かないばかりか、歯肉や歯の根を傷つける事もあります

ブラシのつま先を使う ブラシをたてに ブラシのかかとを使う
ブラシを斜めから 歯の裏側 歯肉に向けて
「歯ブラシが届かないところは」

歯ブラシが届きにくい所は補助的に、デンタルフロス・歯間ブラシなども効果があります。ただし、間違った使い方をすると傷つけたりする事もあるので歯磨き指導を受けましょう。

以上のポイントをおさえて効果的に歯磨きをしましょう。

忙しい毎日ですが続ける事が大切です。
80歳まで20本!!元気で健やかに過ごしましょう。まず自分の口の中を鏡でチェックして下さい。

ご相談は、是非当医院まで。