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左下第一大臼歯に何度も治療を受けた跡があります。かなり虫歯が深いですが、何とか神経を残してもらっていたようです。 |
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何もしなくても痛みでる毎日が続くということで、残っていた神経を取る事になりました。根の先が曲がっていて治療が難しそうです。 |
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神経を抜いても痛みが治まらなく、歯自体を抜く事になってしまいました。 |
失った歯を作る為には、「BR(ブリッジ)」、「入れ歯」、「インプラント」の3つの方法があります。最も一般的なのはBrですが、両脇の健康な歯を削って負担をかけてどんどん歯を失っていく原因を作る事になってしまいます。
『頭では分っていても怖いし、なにより金額も保険がきかないので高額である。 それでも歯を削りたくないし入れ歯はもっといや!結論インプラントしかなかった・・・という訳です。』
術中は静脈内鎮静法という麻酔を使用しました。これは全身麻酔とは違い、完全に意識がなくなるのではなく、軽くお酒に酔った感じになり、切れた後は手術中の事は全然覚えていない、という麻酔です。
『当日はやっぱり緊張していました。私も初めは半信半疑でしたが本当にあっという間に寝てしまい、起きたら終わっていたという状態でした。あの緊張はどこへ・・・?といった感じです。』
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『夜ご飯もいっぱい食べぐっすり眠れました。朝、少し鈍痛で目が覚めました。さすがに傷口なので痛み止めがきれたようです。痛みはお薬でコントロールできる程度でした。唇を引っ張るため、口角の方が痛かったです。自分では顔は少し腫れたかな、と思いましたが、今写真で見てみると、パッと見分かりませんね。お口の中は少し腫れぼったくありましたが特に感染等見受けられなく、良好でした。』
抜糸前 ![]() |
抜糸後 ![]() |
『4日目当たりから痛み止めが無くても生活できるようになってました。ただ、歯ブラシがしにくくいつも口臭が気になっていました。糸を取ってしまえば突っ張り感もなくなり、ぐっと楽になりました。』
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手術から1ヶ月経ちました。本来なら埋めた後は骨につくまで4~6ヶ月程待つのですが、この患者様の場合は骨の状態が良好であったためすぐに仮歯を入れる事になりました。 『ずっと1本足りないままで生活していたため両脇の歯に負担がかかり、痛みがでてきたのです。早めに歯が入る事はすごくうれしい事でした。』 下の写真は仮歯のための型取り中の様子です。 |
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仮歯が入りました。 『インプラントで力が受けれるようになり、両隣の歯の痛みも少しづつなくなってきました。まだ仮なのでねじ穴があり、自分の体に小さなねじで出し入れ出来る物が入っているかと思うと不思議です。 |
この患者様は現在まだ治療の途中です。この後は仮歯ではなく、もっと色味が自然なセラミックの歯が入る予定です。その時の様子は、いずれまた内容を更新していきたいと思います。